反物の染め替え
江戸小紋の模様100柄を染め分けた着物を
もうずいぶんと昔に作りました。
色が、、、華やかな黄茶色。
ちょっと着るのが恥ずかしいと感じるようになって早20年・・・

箪笥に眠ったままになっていましたので、
このたび 思い切って染め替えていただくことに。

せっかくの100柄を生かしつつ、これからの私が着るに十分な色に
染めて欲しいと、とっても勝手なお願いでしたが、布の余り部分で
テストして、うまく染め上げられるようなら承りますと。

そして、2週間後、これでどうでしょう?と数種類に染めた小切れを
お持ちくださって、その中から、模様が生きるのはこの色だろうと
1色を選んで本格的に洗い張り後、染めていただくようお願いしました。

数週間後、染めあがって来たのが下の写真です。
左が以前の生地、そして右が染め替えた生地。
(実際の色はもっと鮮やかなオレンジ色っぽいです)

江戸小紋その1

江戸小紋その2

いかがでしょう。 
ちゃんと模様の違いが見えてますね〜。

これから 仕立てをお願いします。
ただ、お客様のが仕上がってからになりますので、私が着られるのは
ちょっと先になりそうですが、、、
出来上がりが楽しみです。

こんな風に染め替えたり、寸法を直したりと、着物はず〜っと長く着られる
重宝な衣装です。  どうぞ しっかりお召しになる機会を作って、
その時、その時を楽しんでくださいませ。

お持ちの着物や、お母様、ご親戚の方などから譲られた着物について
ご相談などございましたら、何なりと承りますので、
どうぞお問い合わせくださいませ。


 
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