備中no町家deクラス 「お茶の時間」
11月21日〜30日 『NPO法人倉敷町屋トラスト』さんの主催により、
「備中no町屋deクラス」というイベントが開催されています。
21日(金)〜23日(日)の3日間、午後2時〜3時半 定員8名ということで、
当家も催事の会場として参加させていただきました。

明治時代から当家に伝わる道具類を使ってお茶とお菓子で
おもてなしの時間を楽しむというもの。 そして、
召し上がっていただきながら、着物についての話、普段着とよそ行きの
着物の違い、着物のお手入れ法や長く楽しむための方法などを
お聞きいただきました。

初日は7名、2日目 6名、3日目も6名のお客様をお迎えしました。
普段来客の際には、表の応接間にお通ししていますので、
この奥のお座敷に入っていただくことはまずないのです。

開催日ギリギリまで、積読となっていた本を片付けたり、
書類の山などなどを処分したりと断捨離が随分進みました。

その部屋に着物と帯をいくつか飾り、着物についての話を
進め易くしておきました。
やはり和服は和室に飾ると、しっくりしますね〜。

1
32

お客様に会場となるお座敷に通っていただくと、まずはご挨拶。
それからすぐにお抹茶とお菓子3種を載せたお盆を運びました。

最初のお茶とお菓子

手前の主菓子でますはお抹茶を。  その後、お茶碗を引きつつ、次のお茶
シナモンティをお配りしました。  「いい香り〜」と歓声が上がり、2種類のお茶を
用意して良かったとホッと胸を撫で下ろした次第です。

このアイデア、いいですね〜と、お褒めの言葉も頂戴して、お菓子は何にしようと
ずいぶんと思案しましたが、皆様の美味しそうに召し上がってくださる様子を
拝見して、たいへん嬉しく思いました。

今回の催事を通して、呉服店に対する「入りにくそう」というイメージを
かえていただいて、お茶でも飲みながらゆったりとした時間を過ごす場所、
着物の扱いや決まりなどについても相談したりする「情報交換の場所」と
とらえていただけたなら、幸いだと思っております。

参加申し込みをされた一般の方が、今 住まいしている部屋にお通りいただくと
いうことは初めてで、正直言って緊張いたしましたが、
皆様 穏やかな方ばかりで、お客様同士もとても打ち解けてくださって、
1時間半があっという間に過ぎてしまいました。 
良い経験をさせていただきまして、また ご依頼がありましたら、ぜひ
参加させていただきたいと思っております。

また 機会がございましたら、どうぞ お出掛けくださいませね。

 
| BLOG | 21:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

コメントする









トラックバック


scroll top

ブログ